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ポ系論文読みの下調べを

ネット検索で片付けつつ、ブログ記事も書けないか?というテスト(笑)。無理かなあ、やっぱり。可能だと一石二鳥なんだが。

っつーかウゼー。ポストモダンな感じの論文。いや、日本人が日本語で書いたヤツならある程度雑多な知識の共有みたいなのとかニュアンスの共有みたいなのもあるから問題ないけどさ。こっちはただでさえ英語力が三歳児程度だっつーの!(←それはオマエの問題・・・)配慮してくれないとっ!


The whole color palette changes in the Nebuchadnezzar, from raster-green to a more Calvin-Kleiny blue, grey, brown.

ええと、raster-greenをググってみるか・・・あ〜どうやらラスタグラフィックスで使われる緑色、ってことらしいなあ。ラスタ=ビットマップグラフィックス←→ベクタグラフィックスってことらしい。直接日本語「ラスターグリーン」でググるとビーズの種類名が最初に出て来て、それからア○ル○イ○の商品名が・・・。

ま、要するにモニタに表示されるドット絵風緑・・・ってことか。なんだかよくわからんが。っつーか全然要するにじゃねーし。

うーん、あとCalvin-Kleinyってカルバンクライン風ってことか?で、それってどーゆー風?


"キャサリン・ヘプバーンの若い頃のイメージ"。アメリカン・トラディショナルを基本とした、飾らない、シンプルでシャープなデザイン。洗練された技術が光る、機能的で秀逸な落ち着いた色使いの服を作る。いわゆるキャリアウーマン好みの"NYスタイル"として出発したが、現在ではアクティブなスタイルからイブニングドレスまで幅広くデザインする。

・・・そうなのか。「機能的で」「落ち着いた色使い」ってことか。公式ページはこんな感じこれとかは、まーアレだ。あとこういう感じとかか。皮肉なんだよね?これ。

いえね、なんかマトリックスを主なネタにしたヤツ読んでるんですけどね。読み難いよう(涙)。

っつーかこの映画に関してそういえば微かに「ボードリヤールがどーの」と言ってた記憶はあるのですが、ジジェクだのなんだのってのは全然知らなかったですよ。

こちらにリローデッドについての記事があってその手のネタを俯瞰するのに良いかな、っと。「プロップ風魔法民話」「宗教」「過剰な視覚効果」「哲学」ってところに万遍なく言及していて、言及した項目では私が今参照している論文と同じ感じではあります。参考になるなあ。


『リローデッド』が公開されたフランスでは、パリのポンピドゥー・センターで、『マトリックス』を哲学・美術との関連で読み解くシンポジウムが行われ、大盛況だったらしいし、スラヴォイ・ジジェクらをはじめとする哲学者たちのエッセイを集めた『マトリックスと哲学』なる本も刊行されたと聞く。

マジっすか?そういえばジジェクって「いまだ妖怪は徘徊している!」とか変な本書いてるし・・・というか「ヒッチコック×ジジェク」とか「汝の症候を楽しめ―ハリウッドvsラカン」とかもともとそういうヒトか。よく知らんけど。

『リローデッド』の公開に際して「ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール」に掲載されたボードリヤールのインタビューによると、一作目のあとで、ウォシャウスキー兄弟は、ボードリヤールに、『リローデッド』のための協力を仰いだらしい。ところが、ボードリヤールはあっさりとそれを断ったそうだ。ボードリヤールは、ウォシャウスキー兄弟は自分の哲学を誤解していると、断言さえしている。

ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール・・・って絶対フランス語で書かれている雑誌だよなあ。超ヨメネーヨ。っつーかこの記事書いたヒトの解釈では「60パーセントくらい」ウォシャウスキー兄弟は誤読(?)してないってことのようだな。それって一般的な見方、というかなんだろうか?むにゃむにゃ。

ええと、ここまで書いたところでチト用事が。下書きしない主義(←!!)なのでとりあえずここまでで公開しちゃうことにしよう(←無責任だぞ!)。後ほど書き足す予定です。では!

=========中 断=========

ふう。ペットボトルのラベル剥がしをやってそのあとシイタケの袋詰をやって醤油差しのキャップ(ryをやってたので遅くなりました。日付も変わってしまった。

ええと、とりあえず基本を押さえておきますか。ボードリヤールの「シミュラークルとシミュレーション」なんですけどね、なんか変だ。私が読んでいる論文ではNotesのところにはJean Baudrillard, Simulations, Trans. Paul Foss, et al., NY:semiotext[e],1983って書いてある。

スゲー基本的なことを知らなくてスゲー恥ずかしいのですが、SimulationsとSimulacra and Simulationってどういう関係なんすかね。実はボードリヤールって「象徴交換と死」を持っているだけで(←読んでない)、全然肝心なことわかってないんですよ。ヤバス。

アマゾンの書評で映画の冒頭使われている本は「Simulacra and Simulation」の英訳ハードカバーって書いているヒトがいる。でも私が読んでいる論文では「Simulations」だって書いてある。

むう。DVD見て確認しないとダメだな。

・・・しかし、眠い。超眠い。続きは次のエントリで・・・(←ちゃんとヤレよ!マジで!)

・・・でもそれだと読んでくれたヒトに失礼かと思って今確認しました。アマゾン書評のヒトが正しかった(←!)です。ヤバス。ちなみに読んでいる論文の該当箇所はこんな記述。


Near the beginning of The Matrix, Neo has hidden some data contraband inside a copy of Baudrillard's Simulations.

同じものなのか?でも映像でみる限りくり抜かれた本のタイトルは確かに「Simulacra & Simulation」だったけど。

一体どーゆーこと?それともココは単なるツッコミポイントなんだろうか?(←アゲアシトリ大好きっ!)

っつーかゴチャゴチャ検索してたらなぜかネット上にこの論文っつーかエッセーっつーかの全文が掲載されているのを発見してしまった。これも全然事情がわからんですよ。ワケ・ワカ・ラン!(←読者さまはもっとだよ!フザケンナ!ちゃんとやれ!そうじゃないならまたハンガーを磨く仕事に戻るんだ!

事情とかよくわからんのでとりあえず直リンクしません。
http://materialiresistenti.clarence.com/archive/029280.html

よろめきつつ、次回に続く・・・

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