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神社について

揉めてますな。っつーか揉めまくってますな。

ええと、まずは青空文庫にある南方熊楠の神社合祀に関する意見を読んでみるのが良いのではないですかねえ、無料だし。と虚空に向けて提案してみたりする。

これを読むとどうやら神社というのは他の日本の習俗と同様に、明治維新を期にして表面上は変わっていない部分はあっても内実は大きな変化を体験しているようなのですよ。でも、詳しいことはわかんないんですけどね。神社運営組織の変遷とかをカルスタしてみないことには。

で、以下、こうした熊楠の意見を「あー、なるほどー」と軟弱に受け止めつつ、それをもとにしてアレコレ考えたことなんかをツラツラ書いてみます。

Kの国についての本を以前紹介したときみたいに誰かのお役に立てるかもしれないし(ex.こちらこちらなど)。現時点で想定しているのはこちら方面(←なんとなく最近は荒くれモノのツドイっぽくなってて言及するのはガクブルですが:笑)なんですけどね。


愛国心にまつわる話でのコメントだったのだが、俺はそんな風に考えているもんで、より以前の神道と、明治新政府くらいまでしかさかのぼれそうもない靖国神社を、どこまで組み合わせて「解釈」するべきか、いまだに考えがまとまらないのだ。

たぶん、神社が国家神道に組み込まれて行くときに、もちろん従来の神社のありかたみたいなのは蹂躙されてしまったんでしょうけど、それでもその断絶を境に完全に別種のものになったわけでもない部分も残されてはいるんじゃないか、と思ったり思わなかったり。

(追記:「あの神社」が祀っている対象についての部分に訂正あり)

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過去記事参照のための整理法(2)

ブログ記事をどう整理するか、については前回一応の結論(?)を書きました。で、今回はなんでそうすべきなのか?とかなんでそもそもそんなことが必要なのか?についてツラツラ書いてみようかな、と。

とはいえ、色々気になることはあります。例えばさっき気づいたのですが、リプトン紅茶のティーバッグに「ピラミッド型ティーバッグ」って書いてあるんですよ。どこの世界に三角錐のピラミッドがあるんだよ!あるなら教えろ!と思ったわけです。三角錐と四角錐の違いも分からないなら今すぐ氏(ry

でもどうなんでしょうね。現実にピラミッドと呼ばれている建造物は四角錐ですけど「ピラミッド」という語そのものには何か三角錐を含んでも良いような定義があるんでしょうかね。でもOEDで調べるのもメンドクサイしなー。誰かやって(笑)。

・・・じゃなくって、ガ島通信に言及した真性引き蘢りさんの記事とかR30さんのセミ引退とか色々動きありますからねー、なんか語りたい気もしますが。というか、どこもブログ重すぎ。クソくだらない思いつきサービスの充実よりまずはきちんとストレスなく繋がることが先決だろうにねえ。ここのところ毎回書いてる気もするがスキルのないニフティ社員は今すぐ氏(ry

まーアレコレ言っても、まずは自分のところの態勢立て直しが先決かな。と、いうことで本題に戻りますね。

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ブログ界隈 過去記事の整理と参照しやすさ

ええと、過去に散々書きためた記事を有効利用するためのアレコレについて書こうと思ったのですが、なんというか重い。エラーが出るほど重い。私のようにブラウザ上で直接書いて、そのまま公開して、そんで実際の表示を見ながらアレコレ書き足したりしている人間にはこの状態はあまりに厳しい。

というかそうでなくても今回はアッチコッチのココログを参照したり自分のところの別ブログに言及したりしなくてはいけないのにこれでは話にならない。キレそうだ。ニフティの人間が目の前にいたら<<残酷描写につき自主規制>>しそうだ。

そういうわけで日付が変わって夜中になってちょっとココログあたりの操作がやりやすくなってから続きを書きます。そんなわけで、ではまた!


ただいま、混み合っております。
ただいま、混み合っております。
ココログをご利用のみなさまに、ご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございません。
今しばらくお待ちください。

だってさ。スキルの無いヤツは氏ね。マジで。
--------------中断--------------
--------------再開--------------

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それはそっちの都合だろ! グーグルとかココログとかSONYとか

なんかね。やりたい放題な感じ。企業の都合だけで押し切るってねえ・・・産業革命当初じゃないんだから。

あー、たとえばですね、グーグルアドセンスとかいうのが問題を起こしているみたい。

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軸さえ明らかになれば

議論というのは噛み合うのではないか。そして匿名の短&単コメントが問題になるのはその軸がわかりにくいから、というか確定し得ないからではないかと思う今日この頃。

正直言って「はてな」界隈に言及するのは控えようと思っていたのですが、ちょっとだけ語ってみますわ。ええと、MOK radioのこの方のこのエントリなんですけどね。一週間前で止まっているわけですよ。なんでかなー、と思ってスクロールしてみて驚愕しました。

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良い結末

と私が感じるものの多くが「酷いラスト」「悲惨すぎて泣けた」とか言われることがある。このあたりの感覚の違いに戸惑うことも多い。

あと私がおかしみを感じるような作品を他人が(私から見ると)変に大マジメにシリアスに受け止めていたりして、やっぱりそれにも戸惑ったりする。

たとえばここのところよくネタにしているジャームッシュ作品なんかもそうだ。(私から見て)ヒドイ人になると「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のラストで泣いたりするらしい。コワイわ。

そういえば「マーズ・アタック!」を見た感想が「宇宙人っていたら怖いね」というどう評価してよいのか(←もしかしたら捻った感想かもしれないしな)を口にする人もいるらしい。コワイわ。

そんで、ちょっとオタク系というか時事ネタ(←1/1ブルーティッシュドッグ風スコープドッグのことを指している)に絡んでおくと、アレですよ、「装甲騎兵ボトムズ」のラスト。私は幼少の頃に見て、ものすごく甘美かつ完璧なラストだと感激していたのですが、なんか「救いの無い」「寂しすぎる」ラストという評価が大勢を占める感じくさい。えーそうなの?って感じだ。

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今年は何年だっけ?

ナンネンじゃなくてナニドシってことね。昨年祖母が亡くなって年賀状書かなかったこともあって全然わからん。でもわからなくても問題ないようだ。


中国で今年が何年かなんてかんけーねー!
今年がイヤー・オブ・ザ・ホースだっ!

だそうな。映画イヤー・オブ・ザ・ホースのネタなんですけどね。誰だか忘れたけど、マネージャーとかなんとか演奏者じゃないけど重要なメンバーだったヒトが亡くなるときにニール・ヤング&クレイジーホースに言い残したんだってさ。来年もその次もずっとだ!ってことなんだろうね。

なんつーか、ひでー映画だったけどね。実際の話。でもスゲーとも思った。おかげで次に連続で見たコーヒー&シガレッツはものすごく親切で優しくて可愛くて気が利いてて飽きさせない超優良映画に見えたよ(←ホントだよ!マジオススメ)。

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ポ系論文読み下調べ(2)

・・・やっぱし無理。虻蜂取らず。というより外地(=北海道)なのに無理して麻のジャケットで深夜ウロついてた(←!)ら猛烈に体調が悪化しました。マズー。

おかしいなあ、以前ならアイスパビリオンのマイナス40度体験ゾーンで防寒服脱いでTシャツ一丁で「まいなすよんじゅーどごときがーっ!」とかやっててもなんでもなかったのに(←実話)。ヤワになったものよ。

それはさておき、SEGA linkネタも「続く」と書いて続けていないこともあり、イイカゲン先送り人生に終止符を打つべく(?)このネタの始末をつけておきますか。っつーか本当ならtertium quid にしておくことこそ「読み」成立の証な気もするけど、なんかそういうポストモダンな態度キライなんで(笑?)。

あ、tertium quid でググったら(←もちろん日本語ページで)こんなのが引っかかってきました。参考までに。

そんで、ええと前回紹介した論文の中のちょっとピンと来ないネタとか周辺だけでも調べてみますか。

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ポ系論文読みの下調べを

ネット検索で片付けつつ、ブログ記事も書けないか?というテスト(笑)。無理かなあ、やっぱり。可能だと一石二鳥なんだが。

っつーかウゼー。ポストモダンな感じの論文。いや、日本人が日本語で書いたヤツならある程度雑多な知識の共有みたいなのとかニュアンスの共有みたいなのもあるから問題ないけどさ。こっちはただでさえ英語力が三歳児程度だっつーの!(←それはオマエの問題・・・)配慮してくれないとっ!


The whole color palette changes in the Nebuchadnezzar, from raster-green to a more Calvin-Kleiny blue, grey, brown.

ええと、raster-greenをググってみるか・・・あ〜どうやらラスタグラフィックスで使われる緑色、ってことらしいなあ。ラスタ=ビットマップグラフィックス←→ベクタグラフィックスってことらしい。直接日本語「ラスターグリーン」でググるとビーズの種類名が最初に出て来て、それからア○ル○イ○の商品名が・・・。

ま、要するにモニタに表示されるドット絵風緑・・・ってことか。なんだかよくわからんが。っつーか全然要するにじゃねーし。

うーん、あとCalvin-Kleinyってカルバンクライン風ってことか?で、それってどーゆー風?


"キャサリン・ヘプバーンの若い頃のイメージ"。アメリカン・トラディショナルを基本とした、飾らない、シンプルでシャープなデザイン。洗練された技術が光る、機能的で秀逸な落ち着いた色使いの服を作る。いわゆるキャリアウーマン好みの"NYスタイル"として出発したが、現在ではアクティブなスタイルからイブニングドレスまで幅広くデザインする。

・・・そうなのか。「機能的で」「落ち着いた色使い」ってことか。公式ページはこんな感じこれとかは、まーアレだ。あとこういう感じとかか。皮肉なんだよね?これ。

いえね、なんかマトリックスを主なネタにしたヤツ読んでるんですけどね。読み難いよう(涙)。

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ユリイカ「ブログ作法」後のゴタゴタについて(2) 吉田さんの話をちゃんと聞こうよ

前回の記事を書いたあと、5月6日24:00〜5月7日5:00まで放送されたMOK radioに「ばるぼら」「毛利勝久」「吉田アミ」「さやわか」という4名のキーパーソンが出演するという展開がありました。この放送についてはリスナーの意見としてはこんなのがあり、放送の送り手側からはこんなのが出てます。

というわけで、以上を踏まえつつ、私なりにこのゴタゴタに切り込んでみます。

最初パッと見た印象では「販促」「はてな」「クネクネ」あたりが主な論点になりそうかな、と思ったのですがどうもそうじゃないっぽい。この三点はあくまで表面的なもので、根っこの部分にはもっと違うものがありそうです。

で、この根っこに関わる点を指摘していたのはおそらく吉田氏だけだったんじゃないかな。放送後のこのエントリに以下のような記述があります。


ネットの話なんて知らないよ&興味ないということが再びわかって良かった。私は教科書に載らないインターネット本もそういう資料的には読めなくて文体とかデザインとかにしか興味がないのでその辺の話をしたかったがあんまりできなかった気がする。

「文体とかデザインとかにしか興味がない」というのは吉田氏だけじゃなくて「さやわか」&「ばるぼら」氏もそうなんじゃなかろうかと。

吉田氏は放送で「教科書に載らないインターネット本」の表紙をああいう風にしたのはモテようとしたからだろ!とか言って「ばるぼら」氏に絡んでいたし、「さやわか」氏のニーツオルグにアクセスしたときにまず中央にDialy Linkが表示されてからテキストが表示されるのはコダワリだろ!とかそういうことをツッコんでました。

「ばるぼら」&「さやわか」氏の「ブログ否定」の根底には実はコレがあるんじゃないかな。そう考えると辻褄が合うような気がします。

だからコレについて彼ら自身がきちんと説明すれば話はこじれないで済みそうなんですけど、どうやらそのことを直接語るのは嫌みたいでした。確か「さやわか」氏は吉田氏のツッコミに対して「そういうのにコダワッテんだーとか思われるのは嫌だ」と答えていたんじゃないかな。
(*5月12日、記事最後尾付近に追記)

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ユリイカ「ブログ作法」後のゴタゴタについて(1)

何か揉めているようだ。が、状況がよくわからない。で、わからないまま書いてもアレだ。なので今回はとりあえずメモってみます。
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関連URLなど。
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神田本店4階(「ユリイカ*ブログ作法」打ち上げトークショー)
郡淳一郎@ユリイカ
栗原裕一郎
吉田アミ
速水健朗
増田聡
ばるぼら@特別ゲスト
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誌面での座談会メンバー
仲俣暁生
鈴木謙介
栗原裕一郎
吉田アミ
なぜトークショーでは学術寄りのお二方が抜けたのかは不明
=====
関連
毛利勝久@翔泳社
さやわか@ニーツオルグ(ありふれた事件 #148)
酒井泰斗@日曜社会学
KGV@外神田ファッション通信
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心を持った機械 「ねね」プロジェクト

頭休めに読んだ本に書いてあった。ので、ちょっと調べてみます。とりあえず筆者名でググってみると・・・これがひっかかって来ました。孫引きになってしまいますが、以下のようなことが戸田先生の主張のようです。


感情は、状況対処行動のシステムとして何億年という年月をかけて動物の種の進化とともに進化し、その間に大きなシステム的拡大と複雑化を達成してきたものという仮説を立ててみることができる。進化というものは厳しい過程だから、場合によって無用に見えるものが保存されることはあっても、まったく不合理なものが拡大、発展することはあり得ない。したがって少なくともこの点から見る限り、感情の働きに「合理性」を発見しようと試みることには十分な根拠があるということになる。

機械に「感情」を実装するためには、まず「感情とは何か?」ということを明らかにしなくてはならず、そういう面での知見を得ることにも結果的になっているようです。

で、そうした仮説を検証するために、まあUNIX哲学に当てはめれば


Build a prototype as soos as possible.

ってヤツに倣ってプロトタイプ人工知能を作ったらしく、それが「ねね」のようです。

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ブログ界隈とか色々

ときどき過去を振り返ってチェックしないと色々とアレだ。

ざっと見渡した感じでいうと一方でユリイカ「ブログ作法」とその影響のような動向があり、またもう一方では五月病を拗らせるブロガが多発する感じもあったりする。こういうものなのかもしれないけど。

「ブログ作法」は「はてな」中心で編まれていた感じはありますが、そもそも「はてな」はブログなのか?という疑問もあります。で、そのあたりはスルーされているような。コダワッテもしかたないのかもしれないですけどね。

昨日イベント&パーティがあった模様。盛況だったのでしょうかね。


下記トークショーの予約状況が定員の80名にまだ達してないらしいと今朝のニューヨータタイムズ紙で読みました。こちらも、電話予約をぜひ……。

あれれ?もったいないなあ。もし私が東京近郊在住だったら絶対に行くのに。

っつーかユリイカの「ブログ作法」は一体どのくらい売れたのかなあ。この感じだと意外とダメだったりするのかなあ。でも売り上げ的にダメだったらそもそもこんなイベントやらないだろうし。麻布十番かあ。豆源・・・。

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