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黒衣の太陽 都立大篇

R30さんのところでクビ大とか都立大とかのあたりを巡ってなんかやりあっているようです。R30さん自身が「マジでどうでもいい」と書いているのでマジでどうでもいいのでしょう(笑)。

ただ、私はちょっと不満です。R30さんではなく都立大側の対応が。なんでしょうねえ、R30さんに全否定されているわけですよね?しかも人文科学をやっていたといいながら(←しかもそうした研究に価値があったと主張していながら)多数総掛かりでR30さん一人すら撃破できていないわけですよ。

R30さんは少なくとも私の見る限りではフェアに戦っているわけですから、これでは本当に都立大学が何の役にも立たないというか無価値な存在だったと認めてしまうことになります。このままR30さんに負けたらホントどうしようもないということになりますよ!と言いたい。

私的には以下のような展開を希望。

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ネットは民主主義を妨げるという風説

「ネットは新聞を殺すのかblog」で見かけたこのエントリにちょっと絡んでみます。


同じ意見の人の集まる小宇宙が幾つも存在し、インターネットが分断されているのだという。だからインターネットは民主主義を推進するどころか、民主主義の妨げになるのだという。どこかの何とかという人が提唱した説だそうだ(それじゃぜんぜん分かりませんってか。すみません。調べようかと思ったんですけど、なんだかかったるくて・・・。ごめん)。

ええと、最初見たときにハワード・ラインゴールドあたりかと思ってググってみたのですが、どうやらここに出ている「アンドリュー・シャピロのコントロール革命論」っていうのがそうじゃないかと。よく知らんのですけど。

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東京都職員・クルド難民等々とフォークト=カンプフ検査

ガ島通信さんがものすごい煽りをかましている。


記者会見で叫ぶ女性の姿をテレビで見て、正直言って「じゃあ、お前が日本から出て行けよ」という気持ちが心の中に一瞬よぎったことは否定できません。
(略)
私は昨日から「差別主義者」になりました。

さすがプロ。厨房のソレとはレベルが違う。「煽り」をマスターした記者さんとしてはR30さんが有名だがガ島通信さんもついにこのスキルを習得したようだ・・・と私には見えるのだがもしかしてホンキなのだろうか?ちょっと判断がつきません。九龍城スタイルで付加されていく追記をみると・・・うーん、わからん。

で、昨今の「東京都職員云々問題」や「クルド難民送還問題」、「沖縄靖国参拝訴訟問題」に共通して見られる特徴として「感情移入」や「共感」にかかわる齟齬っていうのがあるように思うんですよ。

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東京大学の14人が抗議声明

ええと朝日の記事によると現在膠着状態の朝日vsNHK問題で東京大学教授ら有志14名が声明を発表とか。短い記事なんでツッコミを入れると転載に近くなっちゃうところが困りものですけど。


国会に事実関係の究明を求める声明を発表した。「放送への政治権力の介入が、言論・報道の自由、表現の自由を侵害し、この国の民主主義を危機に陥れるものであることを憂慮する」と指摘。

「放送への政治権力介入」があったという前提で声明を出してますよね。今その点で係争中なんだと思うんですけど、こんな風に決めつける論拠はなんだろう?学者として語ってるんだよね?

声明文は、内部告発したチーフ・プロデューサーや関係者らの話から「ジャーナリズムの独立の根幹をゆるがす事件の存在を否定し得ない」とした上で、番組の企画に研究者が携わったことをふまえ「学問・思想信条の自由を侵害する『検閲』に相当することを危惧(きぐ)する」とした。

「番組の企画に研究者が携わった」のだからそれが改変されると「学問・思想信条の自由を侵害」するといっているのだけど、逆は考えられないのかな。出来上がった番組が学術水準で「オカシイ」ものであったなら携わった研究者の学者としての資格が問われるだけなんだけど。

要するに「東大はエライ。エライ東大の教授とかであるオレらは超エライ。超エライオレらに文句言うヤツラは超悪確定!間違いないっ!」って言いたいのか。フーン・・・。

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たまには雑談 札幌(略)さん&ised@glocom

あああ、ブログは中毒性があるのでヤバイと思いますわ。ちゃんと意識的&計画的にやっていかないとリアル生活の方にものすごいシワがよってきます。

で、私ごときと比較するのも失礼なほど超多忙な「札幌から(略)」さんのことをチト心配などしましたが朝日vsNHK関連からはしばらく距離をおくそうなのでよかったのではないかと。下手に私がこのエントリに反応するとアチラのリアクションを誘ってしまって(←どうみても律儀な方のようなので)よくないかと思ったのですが、これなら書いても大丈夫そうですね。

では、以下簡単に。

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朝日vsNHK論争 勝ったつもりで自爆

まずは不躾なコメントに丁寧に対応してくださった「札幌から ニュースの現場で考えること」さんに御礼を申し上げます。・・・といきなり書き出しては何のことかわけがわからんと思います。すみません。このエントリその2のコメント欄に今話題の朝日新聞vsNHKネタ関連で私が書き込みをしたわけです。「行儀よく&中立な感じで」ということをかなり心がけて書いたつもりだったのですが、逆に不気味な感じの文体に見えたかもしれません。

それはさておき(←さておくのか!)居座りブロガーが社会問題化している昨今、そういう存在と思われては心外ですのでコメント欄からは退散しつつ、でもまだ心配なネタが一つ残っているのでそれについて言及してTBしたいと思います。

で、私が心配というか気になるのは「時系列と因果関係は必ずしも同一ではないと考えています」と書かれている部分なんです。コレはちょっとマズイのではないかと。

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マリクレールという雑誌をおぼえていますか

最近ココロのササクレ立つことが多いです。たとえば今回の記事をさっきすべて書き上げたところで全部消えてしまったこととかね・・・(マジコロス)。というかまあそういう自分のアホさはさておき「朝日新聞虚偽報道問題(ぷ)」がらみで普段見かけないような人々のブログを見てしまったのが原因だったりします。論理的整合性が微塵も無く憶測だけで断定的に語る文字通りキチガイ集団だと思うのですが、アレですよ、たまに一人二人見かけてマッタリと観察して楽しむというのは良いのですが、佃煮にするほど見かけるとさすがに気分が悪くなりますわ。美しく賢く合理的なものだけ見て生きて行きたいものです。

で、実は昔まさにそういう感じの雑誌があったのです。マリクレール(中央公論社)がソレです。ちなみに今も同じ名前の雑誌がありますが、中身のレベルは全く違います。そんで当時のマリクレールの内容はこんな感じ

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朝日vsNHK大戦

と大盛り上がりした割にはこのショボさ。今回に限ってはNHKのヤル気はおおいに評価できるのだが相手の朝日新聞様がダメすぎる。なんというのか古すぎるタトエだけどマンガ版タイガーマスクの最終回でのドリー・ファンク・ジュニア戦みたいだよ。

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ゾンビ=普通のヒトたち?

たけくまブログでオモロイ話を振っていたいたので絡んでみます。永井豪先生がゾンビは何が面白いのかわからんとおっしゃっていたそうな。


たとえばドラキュラとかさ、鬼とか悪魔ならわかるんだよ。悪なりに意志が……人間に対する悪意があるじゃない。(略)でもゾンビはね、そもそも意志がないわけだし。とりつく島がないというかさ。ボク的にはあんまり来ないんだよね。でもそれを好きな人もいるわけで、そこがどうにもわからなくて……

で、竹熊さんはそれについて

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朝日vsNHKその他関連

なんだか私の「チラシの裏」メモにTB打ち込んでくださった方がいたようで(検索して手当たり次第に打ち込んだのかな?そういうスクリプトでもあるのかしらん?)せっかくなので触れてみますか。例によって例のごとく筋違い方面から。

ちなみにTBしてくれたヒトのブログはここです。なんかコメント欄がアレな感じで双方の勢力がやりあってますな・・・。

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スチールボールランの鉄球の起源

ツェペリ家に代々伝わる鉄球の秘技なのだが、私はこれを見て思い当たるものが二つほどあったりするわけで。

ちなみにヲタじゃないヒトは「ツェペリ家の鉄球」を知らないと思うのでこのあたりを参照してください。

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芥川賞ズバリ的中!

といっても私じゃないんですけど。「陸這記」さんの1月12日のこのエントリなんですけど、スゲエ。ついでに直木賞の方も翌日のエントリで直接じゃないけど当てたみたいなもんで、なんつーのか業界の人なんですねー、って感じかな。


デビュー十年目で、すでに数誌で文学新人賞の「審査員」をつとめている阿部和重が、いまだに「新人賞」の候補になるのは明らかにヘン。今回こそは受賞させる、という出来レースならともかく、今回も落とされたら、いったい何のためにノミネートしたのかということになる。

阿部和重さんが受賞しちゃったので「出来レースならともかく」というあたりが相当辛辣な感じに見えてしまいますけど、まあ、ねえ。過去に島田雅彦さんがずーっと嫌がらせされていた例もあるわけだし。このあたりを気になさったのか後日のエントリでフォロー(?)も入れておられますね。

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ジョージ・タケイさんが演じているのは何人?

ええと、スタートレックのオリジナルのヤツに出演なさっていたリアルなジョージ・タケイさんは日系アメリカ人なわけです。んで、ググってみると・・・先頭に来るのはこれですね、スールー艦長?いつの間に艦長?。

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ドランクドラゴン火の位をみた

オモロイ。ドランクドラゴン

キレる17歳とか扱っていたから相当古いなこれは。画質も最悪だけどギガワロス。呼吸止まりかけた。この手のお笑いやるヒトって大抵勉強家なんですけどその分ちょっとピリピリしているというか気難しいヒトだったりするんですけど、彼らはなんというかイイ感じに抜けていて良いですわ。

昔フォークダンスDE成子坂(←ホント気の毒なコンビ名付けられてたなあ)にすごく期待したのにあんな風になったりしちゃったしな。今でもお笑いを続けている方のヒトがピンでやっているけど、なんかこう思い詰めた雰囲気があって、せっかく面白いことやっているのに私なんかは緊張しちゃって素直に笑えなかったりします。

ま、誰しもが思うことだろうけどツカジのネタはもちろんのことスズキタクがなんつーのかこう得難いキャラなんだろうな。よく見つけたもんだと思う。

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スタンレーの魔女

スタンレー山脈ってインドネシアかと思っていたらニューギニアだったんだね。っつーか新年あけましてからここ一週間強はもうなんつーのかスタンレー越えみたいでしたわ。まだ査読の結果がどーなんのかわからんので油断は全くできまへんけどな。

そんでスタンレー山脈はアレですよ。松本零士マンガでは「スタンレーの魔女」として色々に出てきますな。たとえば戦場まんがシリーズにそのまんまのタイトルのがあります。ちなみに私は全くマニアではないのでこのシリーズは「悪魔伝の七騎士」しかもっておらず、今ちょっと確認できないのですが「スタンレーの魔女」はぶっ壊れかけの一式陸攻でスタンレー山脈を越えて基地に帰ろうとするのだけど、推力が足りなくて高度がとれず墜落しそうになったときに・・・っつー話だったと思います。

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