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映画「紅いコーリャン」ってどんな話だったっけ?

と思った。なんか原作者が来道するとか。莫言さんとおっしゃるそうです。あの映画に原作者がいるとは知らなかった。

そんで札幌市が呼ぶみたい。あの市長だからなあ(←サヨなのはともかく文学資料館がもと高等裁判所だった建物を利用しているからといって昔の法廷を再現させるってのはどうかと。自分が弁護士だからってさ、職権乱用だっつーの。ホント弁護士ってサイアク:苦笑)。1999年と2003年に二回訪日しているそうな。北海道の旅は長年の夢でもあるという・・・そうなのだが、むうう。これが真実だとしてもきっと北海道について何か勘違いしてるんじゃないかなあ。

んで、それはさておき、映画と原作小説は筋が違うのかも知れないけどアレって確か反日映画じゃなかったっけ?と思って「いーどきょーしてるよねー」とつい口に出して言ったら「はぁ?あの映画はコン・リーが酒屋に嫁に行ってお酒にオシッコ入れる話だよ。日本なんてカンケーネーってばよ」と言われた。最近記憶力と毛髪力(←!)に自信を無くしつつあるので「そうだっけ・・・そうかもしれない・・・そうにちがいない」とライト洗脳されて押し切られてしまったのだがググってみると・・・


だが、やがてこの地域にも日本軍は侵略して、豊かなコーリャン畑を荒らし始める。彼らは神酒をあおり、抵抗に立ち上がる……。

ゴルア!あらすじ見たらおもいっきし悪役にされてるやんか!まあ「反日」というと色々アレだから日和って「抗日」にするとしてもだ、「悪」の表象装置として使われてるやん!日本兵が。どーなわけよ?しかもここのレビューで鱗歌さんというヒトが

やっぱり日本兵の役は日本人にやってもらわんとなあ。肝心なとこでずっこけてしまいます。別にこの映画に限った話ではないけど・・・

とボヤいているようにスゲーキテレツ日本兵で話題になってたよ、当時。今思い出した。んで前述のヤツに確認したら「あ〜コン・リーが出てる当時の映画ほとんど全部観てた(←!)からゴッチャになっただけ。他のは全部コン・リーが変な男に売られて田舎でイビられる話だよ」と今となっては微妙に信用しにくい話を言いやがる。ま、いいけどね。

でも「紅いコーリャン」のチャン・イーモウって今はHEROだのLOVERSだのってアクション映画撮っているんだよね。なんなんだろうなあ。コン・リーのファンサイトのプロフィールを見ると「好きな国 : 日本・香港(中国)」とか書いてますね。へぇ〜(←魚のような目で)。あとGong Liなんだ綴りは。そんで永作博美という欄があるのはなぜだ(笑?)。

フィルモグラフィーを見ると別に変な男に売られる話ばっかりでもなさそうだが。そういえば「菊豆」とか言ってたな。


チャン・イーモウ(張藝謀)の三作目で、「紅いコーリャン」の日本での大ヒットに気を良くした配給元の東光徳間(大映)の社長が製作総指揮に当たった日中資本合作映画。

あ〜ん、だから悪役日本兵が出てこないのか。「紅いコーリャン」から悪役日本兵要素を抜いた純芸術(?)映画って感じか(←死んだ魚のような目で)。さらに「紅夢」なんつーのもあったのね。確かに似たような話だなあ。そんでこれは製作総指揮がホウ・シャオシェン(=侯孝賢)ってことなんで反日要素は入っていないんだろうな。

っつーか侯孝賢はよく北海道(=夕張)に来てるし。当時(←サヨ全盛期だな、バブってたから誰も気にしなかったんだよなあ)ハヤったアジア系映画がなんつーのか反日or抗日映画ばっかりでウンザリしてたときに内容知らないで観たから「非情城市」にはビビったですよ。ってこのリンク先だと「ちまき」のことしかわからんか・・・。

なんか冒頭の方で「日本人とは・・・」みたいな話をしているシーンがあって、美しくて若い女性がいずれ年老いて汚くなるのが嫌だとかいうだけの理由で何の不自由もないのに滝に飛び込んで自殺したとかいうのを言ってたなあ。ただしこのモトネタがわからん。なんとなく勝手に「不可解」とか書いて華厳の滝で自殺した藤村操ってヒトのことだと思っていたんだけど・・・男やんか!ミサオとかいうから女だと思い込んでたよ。

あと昭和に入ってからだと「三原山火山自殺」ってのがあったらしい。


東京・実践女子専門学校の生徒が、同級生を立会人に、伊豆大島の三原山火口で投身自殺を計った。この時の立会人が、実は、1ヶ月前にも他の女性の自殺に同行して三原山を訪れたこのが明らかになり、マスコミはこの事件をセンセーショナルに扱った。これをきっかけに三原山は自殺の名所として一躍有名になり、この年だけで、未遂者も含めて904人が投身した。

やっぱりこっちのことかなあ?1933年の出来事らしい。904人て。こういうの見るとやっぱり戦前って・・・と思わなくもない気もする。

ってどんどん話が逸れてしまっとる。まあ、侯孝賢がんばれ!ってことで。ウォン・カーウァイもホウ・シャオシェンも全然ダメダメだもんなあ、新作は。あと当時の中国つながりで急に思い出してググってみたのだが艾 敬ことaijingを覚えているヒトはいるだろうか。「私の1997」でヤオハンが〜とか歌ってたヒトなんだけど(←微妙に違ってる気も・・・)。1997年の香港返還からなんつーのか色々なことが本当にメチャクチャになったなあ・・・と思う。やっぱり紛争の原因はいつでもイギリスがらみって気がする。

ま、それはそうとアイジンを覚えているヒトは今の彼女の姿を見て「オワッ!」という気持ちを私と共有してください。ひとりで受け止めるのはキッツイので(笑)。オススメは「年表」→「2000年」→「2/22 北京〜(Photo)」で見られるパンダとかと戯れるアイジンだろうか。痛痒いどころか激痛だ・・・ぐふぉっ(吐血)。

なんか記事の趣旨が変わってきたような。「封面」と「絵画」もかなりのものだな。っつーか雑な仕事だなあ。仕上げとか洗練という概念が無いのか。ThinkPadはやはり終わったな。ローバーもだけど。

あと一応最後に話題を戻すとこんな事情も今回の莫言さん来道とかと関係あるかもな、と思ったり。学生と話がしたいとか言ってるみたいだし。もちろん礼儀正しく失礼の無いようにニコヤカに対話は進むだろうけど、ねえ(←死んで腐った魚のような目で)。

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